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momo’ blog

─ 緑川光さんの作品などへの感想メインです ─

百花百狼 クリアしたので感想


大変です!五右衛門さんルート超楽しい!(笑)
五右衛門さんだけなんでこんなに好き勝手してのんびりして最後に痛快な感じに
なってるのです??(笑)
途中でシリアスシーンありますけど、他の4人に比べるとマイルドですし
なによりそれまでの信頼関係がきちんとしてるので最後まで信じられるんですよね。
あと、緑川さんもインタビューでおっしゃってた五右衛門さんのある秘密、
ほんとうにびっくりしました!
このゲームはいろいろとびっくりする展開があるのですけど、
個人的にゲーム中一番驚いた展開は五右衛門さんの秘密です(笑)
え??え??????!ってなったし、声だして「え!!!!」って言った(笑)
そしてなぜか一番好きなエンディングは五右衛門さんのバッドエンドになったし、
超語りたいです(笑)
そろそろネタバレで書いても許される時期でしょうか?
とりあえず全部コンプリートした上で攻略順はやっぱり
月下丸→黒雪→蝶兄さま→半蔵さま→五右衛門さん
がおすすめかなぁと思います。すっごく大雑把にいうと、
月下丸 : キャラ達や世界観の全体像をつかむ、謎追加
黒雪 : 月下丸との対比、謎追加
蝶兄さま : 最初の2人をふまえての忍の宿命との対決
半蔵さま : 真相ルート
五右衛門さん : 大団円ルート
かな、と感じました。
月下丸・ 黒雪・蝶兄さまのルートで謎だった過去の話が半蔵さまルートで
だいたい判明するので、ああ、そういうことだったのかぁとしみじみします。
あといろんなことがきちんと解決する感じも真相ルートっぽかったです。
そしてそこまでの4人の苦悩とか苦労とか全部ひっくり返して
みんなで笑いながらのエンディングなんて最高でした。
(黒雪は…黒雪ルートでしか本当には救われないから…)
一番泣いたシナリオは蝶兄さまと前に書きましたけど、今はちょっと変わって
半蔵さまがすごくじわじわきて、何度も繰り返しては泣いてるぐらい好きですね…







※ここからはネタバレありです、ご注意くださいませ(>人<;)




五右衛門さんルートは、大好きなんですけど、もし制作時間がもっとあったら、
もっとボリューム増やしてあれやこれやをガツンと描写してくれてたかなぁって
思うぐらい設定がツボなので、ちょっと物足りないとこもあるんですけど
たとえば元忍者っていう話が他のルートで度々話題に出るけど
里を抜ける話は絶対五右衛門さんルートで詳しくしてくれると思ってたら
意外とさらっとしてて、代わりに子供出てきてどうこうはちょっと
私には伝わりにくかったです…(´・_・`)大事なシーンと言われても…うーん…
代わりの子供よりも本人の話を聴きたいって思っちゃうのかもです。
あと主を失って忍そのものをやめてしまう話はもうほんとにほんとにツボなので
めちゃめちゃ気になるのですけど、忍をやめるっていう展開が半蔵さまと被るし
(しかも半蔵さまはそこが肝心なとこだから)
五右衛門さんのストーリーってもっとボリュームあったのを制作の都合で
削ってしまったんじゃないのかなって思うぐらい良い設定なのです、
というか私好みの設定なのです。
忠義を誓った主を失うとかもう好きすぎて、お願いですから緑川さんのお芝居で
聴かせてほしいのです。
恋愛全然関係ないですけど(笑)
五右衛門さんはルート全部甘いですから(笑)
でも一番きゅんときたのは、最後の方で里のみんなと合流して宿でご飯食べてて
みんなとワイワイしてるヒロインを横目で見ながらすねてお酒のんでるとこかなぁ。
あとでそばにくるヒロインに「お嬢ちゃんはずるいな…」って言うとこ
すごくきゅんきゅんしました。
普段嫉妬しない大人な男性が思わず嫉妬してしまうっていうのツボです(#^.^#)
ファンディスク欲しいなぁ。
少年時代と風魔時代の過去話ふたつと、さりげなく嫉妬してくれる五右衛門さんを
ぜひぜひお願いしたいです(*^o^*)
あ、あと海!海にヒロインを連れて行ってください(>_<)


ところで勝手な妄想ですけど、初期では五右衛門さんはサブキャラ設定
だったのではと、フルコンプ後のご褒美スチルを見て思いました。
公式サイトのイラストも最初は五右衛門さんいなかったし、
他の集合絵にもいないのがあるし、そんなわけでなんとなく
初期は4人が攻略キャラで、でもあまりにも五右衛門さんが魅力的になったから
攻略キャラになって、しかもそれまでの反動なのか、
すごい派手なエンディングまで出来上がったのではと思っちゃったのですけど。
設定のわりにボリュームが物足りないところも他のキャラと違うし…
それにローソンキャンペーンで五右衛門さんが選ばれたのも、
緑川さんボイスっていうのと、誰でも楽しめる内容なのがこの人だけっていう
理由もあったのかなぁって思います。
五右衛門さん以外のキャラのルートは苦手な人はものすごく苦手そうなので(^^;;
逆に私みたいに好きな人はめちゃめちゃ好きなのではっていうお話ですもんね(笑)

人を選ぶ内容の作品かもですけど、丁寧なシナリオとか演出の良さとか、
こういう、イラストや声優さんの力にだけ頼ってない良い出来の作品が
増えていくといいなと思います。

そういえば、ゲームでもなんでもそうですけど、ケアレスミスは仕方ないこと
なのですけど、どうしてもひとつだけ、とても、あ…(´・_・`)ってなっちゃうのが
半蔵さまが必定を「ひつじょう」と言わなかったことです…
でも半蔵さまルート最高でしたありがとうございます(#^.^#)


それでですね、五右衛門さんバッドエンドの何が好きかっていうのはですね、
もう人を殺したくないって思って生きていた五右衛門さんが、
ひどい目にあった上に無残に殺されてしまったヒロインのために、
最後に狂ってしまうとこ、です。
シーンとしては短いし、歴史が変わらないようにっていう配慮もあるシナリオ
なのですけど、ああいう選択をした五右衛門さんの絶望の深さにとても泣いたのと、
緑川さんの演技が最高に輝いていて胸にギュってくる感じ本当に大好きなのです。
このゲームは、悲恋で終わるのではなくて、悲しみの先に何があるのかっていう
ところに焦点を当てているから楽しいのですけど、バッドエンドは悲恋そのもので
それはそれで泣けるからそれも含めてハッピーエンドが輝くのです。楽しい。
離れがたいのです、全部知ってから他のルートでの他のキャラを見るのも
初見では気づけなかった感情や意思にふれることが出来て嬉しくて
何周もしてしまって、でもこういうやりこみ要素なら大歓迎なのです(#^.^#)
おかげでなかなか次のゲームにいけないのですけど(>_<)でも楽しい
あともうしばらく百花百狼の世界に浸ってたいです。