momo’ blog

─ 緑川光さんの作品などへの感想メインです ─

艶が〜るプレミアム 序盤 感想


評判いいらしいしどんななんだろとドキドキで始めてみたら急に、
「艶が〜るプレミアム♪」
と緑川さんの声が聞こえて、ぽわっとほっぺが熱くなりました(#^.^#)
たぶんランダム再生のはずだから、すごく幸運な始まり方をしたと思います♪
もうこれだけでテンション上がりましたぁーo(^_^)o

最初にチュートリアルがあって、ある程度物語を進めると
キャラ選択が出来るようになって、どうしようかなとちょっと迷いましたけど
緑川さんの古高さんに決めました♪
古高さんはなんだかラスボス的な立ち位置なのかなぁって感じだったから
他のキャラでゲームに馴染んでから突撃した方がいいのかなとも思ったんですけど
やっぱりすぐに古高さんのところに行くことにしました(#^.^#)

勿忘草聴いたばかりだからか幕末の世界にわりとすぐ馴染めて、
ていうか短髪とか金髪とかいう時点ですでにファンタジーなのですけど、
遊郭の設定が意外と本格的で、シナリオもそっちよりのアダルティな感じで
第1話ぐらいから妙にそわそわドキドキしっぱなしでした(>_<)
フルボイスで…ぜひフルボイスでお願いします!!
これ緑川さん関連のアプリで遊ぶたびに叫んじゃうのですけど(^^;;
でもこのアプリはスチルとか要所要所でボイスがあって
わりとしゃべってくれてると思いました。

それにしても古高俊太郎ってなんとなく聞いたことがある名前なんですけど、
誰だっけ幕末関連だったっけ?とずっともやもやしてたら、
そのうち高杉晋作と絡み出して、新選組の土方さんと沖田さんも出て来て、
不穏な雰囲気になっていったところでようやく思い出しましたΣ(・□・;)
え?!まさかあの人が?!!
なんてチャレンジャーな…どこまでシナリオ突き詰めてくるんだろう…
緑川さんのボイスは聞きたいけど進めるのこわいです(涙)
うう、知らないままで遊んでたかったかも…
でもそれはそれで凄いショック受けてたかもしれない、っていうぐらい
古高俊太郎と新選組のあのエピソードは…私はこわい話だと思います…
確かに池田屋事件のキーキャラではありますけど…
あ、でもゲームならハッピーエンドになる可能性があるということかなぁ?
しかも古高さんルートは評判良いらしいので、感動的なお話にしてくれてるのかも。
…よし、がんばってみよう(>人<;)

第2話まで進めてみての率直な感想がこれって、全然参考にならないですね(^^;;
インパクト強すぎますよ古高さん…
緑川さんの京都弁が美しくて、それがいつか崩れて叫び出すのかと想像すると
胸が張り裂けそうです(;_;)
人気キャラらしいからそんなことにはならないのかもしれないですけど、
まずいったん気持ちを落ち着けるために沖田総司ルートを見てみることにしました。
遊郭の仕組みをわかりやすく教えてくれる感じと、沖田総司が優しくて丁寧なので
ちょっとホッとします(笑)
だって古高さんはどこまでもミステリアスなのです(笑)
でも純愛ぽくもある切ないシナリオが癖になるとこもあって、
まだ序盤なのにすごいなぁって思います。
沖田総司ルートもなかなか、ドキドキさせてくれる仕掛けがあって、
これはどのキャラ選んでも面白そうだなぁって感じがしました。

気になる古高さんのボイスはですね、キレのある京都弁ですね(#^.^#)
思ってたよりもがっつり訛ってて、本当に京都の商売人の口調だなぁって、
しかも美しい響きだな…って思っちゃいました。
ゲームでも方言指導の方って現場にいらっしゃるんでしょうか。
これはすごく完成度の高い京都弁ですね。
関西人がそう思うので間違いないです。たぶん
それで、まだ序盤なので他人行儀な距離感のままなのですけど、
ちょっと雰囲気のあるシーンもあって、そこでのボイスがしっとり甘くて
でも近づきすぎない絶妙な色男ぶりで、ぞくぞくしました(o^^o)
個人的になぜか、女性のあつかいに慣れてる感じにときめくのです(#^.^#)
ゲームとかアニメとかだけでですけど(笑)
乙女系作品だと遊び慣れてるような人でも誠実なお付き合いをしてくれるっていう
安心設定が基本的にあるので素直に萌えられていいです、楽しいです(笑)

今のところ、このゲームで気になるのはエンディングの多さと追加シーンかなぁ。
エンディングには真のエンディングが解放される条件とかもあって長く楽しめそう。
追加シーンはリニューアル前からプレイしてた人向けみたいで
好感度をめちゃ要求されてちょっと必死になってます(^^;;
でも好感度上げるミニシナリオもけっこう楽しいので時間かけてプレイしても
いいなぁって思ってます♪
後半になったらもっとボイス増えるのかなぁ(#^.^#)