momo’ blog

─ 緑川光さんの作品などへの感想メインです ─

最近の感想いろいろ 10/29

Bon恋#3・マジンボーン#30・秘密の妻#6#4・ヤキモチの答えPV


Bon♪恋 #3
最後意味深な感じの芳之助さんで終わりましたけど、しゃべってない…ですよね?
3話では一言もセリフないような…出番はそこそこあるのに(´・_・`)
今度のお当番回でいっぱいセリフあるのかなぁ。
今回もいろいろ面白かったので何度も見ちゃいましたけど(笑)
個人的な衝撃シーンは、ヒロインが味見するときに素手でクリームに
指つっこんじゃったとこかな。
他の人の口に入るものに自分の指入れるのはどうかなぁって思うので…(´・_・`)
ゲーム的に言うと、ヒロインの好感度が下がりました(笑)


マジンボーン#30
ラスボスボイスがもう超悪そうで超たまらないです(#^.^#)
ケルベロスでガチのバトルしてましたし!
バトルしながら罵り合って、レボルトさんの悪役っぷりはホント素晴らしいです♪
動き早いしメカが動く音が迫力あって、久しぶりに燃えました。
ここのところバトルって、みんな悩みながらだから歯切れ悪かったり、
宇宙で浮かびながらとかだったので、ちゃんと地に足つけての肉弾戦って、
しかも最強同士だから楽しかったです(*^o^*)


秘密の妻 #6
だんだん核心に近づいてきましたね。
こんがらがってたものをゆっくりとほどいていくような、
ロージーに対するコンスタンティンの誠実さが見えてきたような展開でした。
コンスタンティンがロージーをすごく大事にしてるのがはっきりとわかります。
ロージーが潔白だと理解してからのコンスタンティンの口調が全然違うのが、
今までの怖い迫力満載な声とのギャップで、とてもドキドキしてきます。
というかもうこの朗読には聴く前からドキドキしてしまうぐらい引き込まれてます。
何を言い出すかわからないロージーと、何をし出すかわからないコンスタンティン
少しずつ深まっていくストーリーの先へと、熟練した緑川さんの声で優しく丁寧に
連れていってもらう感覚、どう言えば伝わるのか全然わからないのですけど、
そういう物語の中へと導かれる感覚がすごく心地良いし、気持ち良いし、
朗読でこんな気分になったの初めてだなぁ。
とても出来の良い演劇を観てる気分に似てます。
ベースが大人の恋愛なので、文章にもすごくドキッとしてしまうのですけど、
それ以上に緑川さんが作り出す雰囲気が艶っぽくて、聴き終わったあとも
なかなかドキドキがおさまりません。なんだろこれ、すごく楽しい…


ヤキモチの答えショートストーリーPV
緑川さんが明智先生役をされてるんですけど、
ダルそうな先生でこれ銀八先生が元ネタなのかと思いました(笑)
(銀魂のおまけ4コマのキャラ。スピンオフ小説も出てます。…全部持ってる)
違ってたらごめんなさいですけど、タバコくわえる代わりに
アメちゃんくわえてるとかそのまんまだし別な意味で可笑しくなってきます。
(アニメ版だとぺろぺろキャンディですけど、原作だとチュッパチャプス)
元ネタとか置いておいて、
学校でタバコはNGだけど、タバコくわえてる的絵にしたいんでしょうね。
でも緑川さんの、大人の男性でダルそうなお芝居は新鮮なので大歓迎です(#^.^#)
アメちゃん食べながらしゃべってる声とか、リアルで面白かったなぁ。
口の中でころころ転がしてるように聞こえてびっくりしました(笑)
内容は高校生の片思い入り混じった恋愛模様がたくさんつまってて、
声優さんの演技のおかげで爽やかですけど、実際あったらドロドロしてるよね…と
個人的にちょっと苦手な展開です(^^;;
少女漫画のサブキャラの恋愛シーンだけつまってるようなイメージ…?
明智先生出てくるとホッとします…気怠げで突き放してるようだけど
本当は優しいっていうおいしいポジションです。


秘密の妻#4
前にupするの忘れてました(笑)
ここから話が急展開します!
ゆったり流れてたはずの関係がいきなりこんがらがって、
お互いさらに憎みあって大喧嘩して、で、ロージーが逃げるわけですけど、
ええと、ハーレクインを誤解してました。
普通の恋愛小説だと思ってたから、わーい続きだ♪って夜中にイヤホンして
おふとんはいってうきうきしてたらですね、
聴いてる最中にも、わわわわ?!ってすごいびっくりして、
それが聴いた後でもずっと胸が強くどきどき興奮したままで、
夜遅いのになんか眠れなくなっちゃったり…
もうね、何にどきどきしてるのかわからなくなるぐらい、
ストーリーと描写と緑川さんの朗読がすごく熱くて
私がアダルティ方面の作品にあまり免疫ないせいかもですけど、侮れないですよ…
シチュエーションCDとはまた違ったドキドキが楽しめます(#^.^#)