読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

momo’ blog

─ 緑川光さんの作品などへの感想メインです ─

マフィアズ・ブラッドvol.6 感想

『マフィアズ・ブラッドvol.6 仕立て屋シェリーの華やかな悪夢』


予想してたのと違ってとても楽しい内容でした。
軽くネタバレしてます、ご注意くださいませ(^^;;






マフィアで悪夢で、拷問が売りだっていうシリーズみたいだから、
実は緊張しながら聴き始めたのですけど、シェリーお姉様はなんだろう、
マフィアじゃなかったし悪夢でもなかったし、拷問でもなかったです。
ひたすらかわいくて美人さんオーラで、仲良くなっていくのも女の友情で、
厳しい面もあるけどなんか楽しかったです(笑)
銃撃戦とかマフィア物らしいシーンではボス(ヒロイン)の方が男前でカッコいいし、
シェリーお姉様の方が守られててヒロインぽかったです。
拷問はあのストレッチシーンなのかな…?
確かに冷たい声になって(でもすごく美人)、鞭(だったかな)でビシッて音を立てて
脅してくるのは臨場感ありましたけど、目的がストレッチなのが和みますよね(笑)
それに声がかわいくてドキドキする…シェリーお姉様は男性のはずなのに
かわいくてドキドキ…ってしちゃってもいいのかなって、変な気持ちになります(^^;;
でもシリアスシーンでボス(ヒロイン)が撃たれた時は、
女性声のまま渾身の演技をされてて、そのまま普通にひきこまれました。
ぎゅって胸が苦しくなるような演技で、泣くところもすごく悲しくなってくるし
緑川さんてほんとにスゴイなぁ…
オカマさんの役なのにギャグにならずにシリアスシーンをシリアスのまま
貫き通せるって、ものすごい技量じゃないですか?
「オカマだ(笑)」ってならないですもん。
シリーズの1作品としてちゃんと成立してる、面白いCDです。
71分あるんですけど、もう終わり?って思ったほど楽しくてあっという間でした。
ボーナストラック4分とキャストコメント4分だから、本編63分ぐらいですね、
テンポも良くてBGMもオシャレで映画みたいでした。
でもちょっとSEが意味わからなかったです、なんの音かわからないSEが多くて
例えば脚を広げるところで、ゴトンって??厚底ブーツでも履いてるのかなと
びっくりしました(^^;;
他のも音がゴツすぎるので、え?ええ?ってよくなります(笑)
銃撃SEや物が壊れる音は軽いのに(^^;;

シナリオについては普通かなと思います。
オネエだからってネタに走ってないところがすごく好感がもてますし、
ときどき言葉の選び方にセンスがあって、そこがけっこう面白いですけど、
普通のシナリオのところも緑川さんの演技が巧みなので、
全部楽しく聴けるんですよね。
タイトルの悪夢って、ヒロインにとっての悪夢じゃなくて、
シェリーお姉様にとっての悪夢なんでしょうか。
あとバイセクシュアルということでしたけど、そういうイチャイチャするような
シーンはないです。
あくまで仕立て屋さんで、仲良くなるのも友情です!
そのラインはもう徹底されててほんわかしてくるぐらいです。
最初はからかわれたりするけど、あまりにかわいらしいから
頭なでなでしてあげたくなってくるようなキャラです。
健気で良いです、声のトーンも自然な高さにおさまっててすごく気持ち良くて
安心してずっと聴いてたくなりました(#^.^#)
そういえば銃撃戦で吊り橋効果でときめいてくれるのかなと思ったら
そんなこともなくて、あくまで友情なのがちょっとさびしかったですけど、
ボスとして認めてくれるぐらいにはときめいてもらえたので
それはそれで先代のボスを超えた気分になって嬉しかったです♪
シェリーお姉様が最後「ボス」って呼んでくれる響きが、穏やかで親愛に満ちてて
ファミリーとして仲間が増えた達成感みたいな、満足した気分で聴き終わりました♪

ボーナストラックのロッカーに閉じ込められるのも、こちょばしあいになって、
そのかけ声っていうかこちょばす声がかわいくてかわいくて、
楽しくなってくるのが不思議です。すっごい楽しい気分になれます(笑)
こちょばし返しでシェリーお姉様が笑っちゃうとこも、
女性声のまま笑ってくれてるからホント楽しい!
これはぜひぜひ続編で、マフィア仕事をするシェリーお姉様を聴きたいなぁ。

あ、同封のアンケートを送ると缶バッジがもらえるそうです♪
イラストも美人さんですよねー、キャストコメントで緑川さんがすごく褒めてて、
その褒め方が、緑川さんていい人だなぁって思いました(笑)