momo’ blog

─ 緑川光さんの作品などへの感想メインです ─

DARK FATE 上弦の章 感想

DIABOLIK LOVERS DARK FATE 上弦の章 CDの感想です。
新シリーズ嬉しいです(#^.^#)
おことわり。
アヤトさま大好きなので、ほぼアヤトさまのことしか感想書いてないです(>_<)



DARK FATEはあれですね、CDで兄弟そろうといつもワイワイしてたから
シリアスさが新鮮でした。
でもそこまでシリアスな内容でもないシーンでも音楽が重すぎるとこがあって
笑うところだろうなと思うのに音楽がシリアスで笑うに笑えないのが、
なんだかもやもやしちゃいました(苦笑)
ユーモア部分も大事だと思うんですけど(^^;; 

レイジは執事っぽいし、ライトは変態さんだし、スバルは優しいし、
カナトは面白いし、シュウは表向き無気力だし、いつも通りですね!
アヤトさまがセンターの立ち位置にちゃんといるので、そこはとても幸せです♪
一つの話の中で、兄弟それぞれとふたりきりになって吸血されるのが
くすぐったいやら怖いやらでした(>_<)
ライトとカナトにはふたりがかりで吸血されちゃうのですけど。
毎回どこかで誰かが邪魔しにくるのがラブコメみたいでいいです(笑)
シュウとレイジは自分から手を離すのが、ああ、兄弟だなぁって思いました。

アヤトさまの吸血は1番最後で、その前に全員から吸われてるので
当然ですけど機嫌悪いし切ない…(>_<)
私がアヤトさま一筋なのでそう感じるだけかもですけど、
楽しそうに吸血してこないアヤトさまと、あんな悲しい言葉を言わせてしまって
ごめんなさいと心苦しくなりました。
ひとつのストーリーで6人全員に吸血される状況を楽しむというのは
私にはちょっとムリだったようです(^^;;
ファンタジーなんだからもっと気楽に楽しんだらいいのにと
思ってもいるのですけど、もうすでにアヤトさま好きすぎてどうしようもないです。
でもディアラバ初めて聞く方は楽しめるんじゃないかなぁって思います。 
痛いこともされないし、そんなに怒鳴られないし、って書くと
個別CDはどうなってるのって引かれちゃいますね(笑)

クライマックス、狼に襲われるシーンでは、もう緑川さんの演技が
迫真すぎて超痛そうでめちゃめちゃ怖かったですヽ(´o`;
アヤトさまが…アヤトさまが…ってすごい胸が痛くなりました。
ビーズログの前情報で、ここは守られてドキドキみたいなのを
勝手に想像してたからダメージでかいです。
でも重傷になるほどだからあれぐらい激しくないといけないんでしょうね…
申し訳なさすぎて萌えられないですけど…(/ _ ; )アヤトさま…

ラストでお留守番命じられてしまうのが寂しくもあるし、
なんだかんだで信頼されてるのかなという感じもあるし、
ゲームではどういう展開になるんだろうなぁ。




ここから内容とあまり関係ないことつぶやきます。
あまりというか全然関係ないけど、魔界に太陽があったというのが驚きでした。
そういえばアニメでは幼少時代は昼間に外で過ごしてましたね。
活発なヴァンパイアたちがまぶしいです(^^;;
どうして太陽の光が大丈夫な設定になってるんでしたっけ??
だいたいの物語では太陽でヴァンパイアは灰になって死んじゃうのに不思議です。
ディアラバのヴァンパイアは無敵ですよね。

にんにく嫌い説は、死人を黒猫がまたぐとヴァンパイアになるから猫よけのために
にんにくを死人の側にお守りがわりに置いていたという話からきてるらしいので、
ヴァンパイア本人がにんにく嫌いなわけじゃないので納得いくのですけど、
太陽はどうなってるのか気になりますヽ(´o`;

ディアラバは個性強い面白ヴァンパイアがドSに吸血してくるっていう
最初の設定で十分満足なくらいキャラ立ってるので、後づけ設定が色々出てくると
矛盾も出てくるし何より違う方向に行っちゃってるような気分になる時があります。
ホラー要素よりも恋愛要素を濃くしてほしかったというか…
個人的にゲーム前のバーサスまでがすごく面白かったなぁと思います。
ニコ生ラジオとニコ生プレミアム含めて。
アヤトさま大好きなのでシリーズ続いて欲しくて1番応援してる作品だから、
そのうち原点回帰してくれないかなと思ってます。ムリかなぁ。
いじわるしながら楽しそうに追いかけてくるアヤトさま、
吸血したいだけのようでいて、ほのかに恋心をこぼしてくるアヤトさま、
最初のCDは最高でした。ドSかと聞かれたら返事に困ってしまいますけど(笑)